「FacebookからTwitterへ」というのは若者には実感しにくい気がする
こんにちは、大学生ブロガーの舜ちゃんです。
Facebookからツイッターにユーザーが流れてる感じがあるな。ツイッターは案外根強い!
— イケハヤ@ブロガーズギルド (@IHayato) August 7, 2018
イケハヤさんがこんなツイートをしていました。
確かにFacebookがなんとなく下火になっているのは皆さんも実感しているかもしれません。
ただ、元々Facebookを使っていたのは三十代以上の世代だと僕は思っています。
20歳前後のSNS移り変わり図
僕は今年で21歳なのですが、
というのが、大まかな僕らの世代のSNS移り変わり順だと思います。
これは個人によって多少変化すると思います。
Twitterはやっていて当然
私の場合中学1年生からSNSを使っていました。
そんな世代にとってTwitterはほぼ ”やっていて当然” というものです。
そしてなぜか、私達くらいの若者にとってFacebookは”大人たちがやるもの”であったような気がします。
なので、自分たちの間で元々あまり流行っていなかったFacebookからTwitterに移行というのは実感しにくいものだと思います。
Facebookを使わざるを得ない状況
ですが逆に、大人になったことで最近になってFacebookを始めた20代も多いのではないでしょうか。
実は私もその一人です。
アカウント自体はもともと作ってあったのですが、TwitterやInstagramに比べると手軽さがなく、友人たちにも浸透していないことから敬遠していました。
ただ、最近はオンラインサロンやファンクラブでFacebookをメインに使っていることが多く、私も使わざるを得ない状況になりました。
私は箕輪編集室というオンラインサロンに所属しているのですが、ここでもFacebookが使われています。
使い始めてからはなるべく毎日触るようにしていて、少しは使い方がわかってきました。
ですが、グループのスレッドや個人の投稿をすべてチェックすることは難しく、必要な情報・求めている情報を見落としがちになってしまいます。
そしてまた敬遠気味になってしまっています。。。
そういう人は多いらしく、先日参加した箕輪編集室の学生ミーティングでも
「グループに参加したはいいけどFacebookが使いにくくて放置気味です」
という話を聞きました。
Facebookは少しのコミュニティで使うのにはもってこいのツールですが、
複数、または大きなコミュニティに所属して使うのには慣れと時間を要すると思います。
僕らより上の世代がFacebookからTwitterへ流れていき、
僕らの世代もなかなかFacebookのヘビーユーザーになれないとすると、
今後Facebookは日本でどのように変化していくのでしょうか。
最近いろいろな問題が起こったとはいえ、Facebookは超大企業です。
日本で少し使われなくなったからといって潰れてしまうことはありません。
ですが、天才マーク・ザッカーバーグがこのままのサービスを提供し続けるとも思えません。
Facebookも面白くなってくれればいいなぁと思っています。
Twitterをやっていない人へ
私は、Twitterをやっていない人は今すぐ始めるべきだと思います。
僕らの親の世代だと、SNS・Twitterはすぐに炎上するから怖いのだそうです。
ただそれは、ネットリテラシーのない若者が問題を発信してしまうからです。
ある程度ダメなことはダメだとわかる大人たちなら炎上する機会はほとんどないと思います。
ただ、実際に犯罪以外で”個人の意見”が炎上してしまうこともあります。
世間と異なる考えを持つことは何も悪くありません。
ただ、その意見をどのような場面で発信するかというのは重要な問題です。
故意に炎上させて議論を巻き起こすのか、ここぞという場面で発信して世論を変えるのか、はたまた仲間内で考えを発信しあうのか。
そのようなことを実際に体験して学ぶためにもTwitterをやるべきだと思います。
みんながやっているTwitterを自分がやっていないことで、みんなの動きに取り残されてしまうかもしれません。
他の人と一緒になれとは言いません。むしろ違ったほうがいいと思います。
ですが、違いを知るためにはまずほかの人を知る必要があります。
取り残された古い世代にならないためにも、まずはアカウントを作って他の人を観察してみてください。
おまけ
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普通の大学生のツイートももしかしたら、、もしかしたら役に立つかもしれません!!
ありがとうございました!舜ちゃんでした!!