職業''ヒーロー''として名乗りを上げた『白井響』とは

こんにちは!舜ちゃんです!!

 

実は先日、白井響さんがTwitterで

 

↑こんな企画をしていました。

 

ちょうど買おうとしていた本だったので、チャンスと思い、応募しました。

 

 

そして先日、家に帰ってみると…


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ババーン…!!!

 

 

届いていました!!!!

Twitterでの連絡などは一切なかったので、届いたときの嬉しさ倍増でした(笑)

 

 

 

そこで今回は、私が白井さんを知ったきっかけから白井さんの現在の活動までを振り返ってみようと思います。

 

 

 

 

白井さんを知ったきっかけ

 

またまたTwitterなのですが、
 

 

 

 

 

こんな企画が落合陽一さんのRTでまわってきました。

ここから白井さんのプロフィールに飛び、「高校生がこんな思い切ったことしてる…」

と衝撃を受けて白井さんからこの本を購入しました。

 

 

私は電子版の日本再興戦略も持っているので、白井さんの「たくさんの人に知ってほしい」という思いに少しでも力になれるよう、紙の本は友人に貸すなどして広めています。

 

 

高校生社長

白井さんはこの前まで高校生で起業した”高校生社長”をやっていました。

 

今は高校を辞めているのでその肩書はなくなりましたが、当時その肩書のインパクトは大きかったのを覚えています。

 

白井さん自身も「インパクト欲しさで起業した」と公言しています。

 

 

「肩書きには信用はないけれど、利用価値はある」

引用元 白井響 LINEBLOG

 

高校生でここに気付けてしまうのは本当にすごいです。

肩書は自分で決められるものなのに、相手からの第一印象は肩書で決まります。

 

つまり肩書で相手の印象に残るというのは実はそれほど難しいことではないのです。

ただ、それに気づいてすぐ行動するということがとても難しいのだと思います。

 

高校生のうちにそれに気付けた白井さんだからこそ”高校生社長”の肩書を手に入れられたのです。

 

 

簡単な白井さんの経歴

 

ものすごく簡単にまとめてしまうと、

  1. 引きこもる
  2. SuKiというサービスを作る
  3. オンラインサロンを運営する
  4. SuKiのアップデートのためにクラファンで300万円集める

こうなります。

もっと色々な活動をしていることがTwitterを探るだけでもわかりますが、大まかにいうとこんな感じだと思います笑

 

 1.引きこもる

ひきこもってずっと一人だった。その年数およそ3年。

一人であるということ。 白井響note

 

このノートにあるように白井さんは引きこもっていた時期があります。

正確な時期は中学二年生の頃から三年間。

 

白井さんは2018年7月現在、20歳ということなので5,6年前になりますね。

 

引きこもりというと悪印象が先立ちますが、白井さんからするとニートは最強らしいです。

そもそも嫌なことから逃げて何が悪いのかって話ですが、「嫌なことから逃げて好きなことに没頭する」、それは自分を形成するのに一番大切な時間です。

 

好きなことをして技術を習得、好きな本を読んで才能を吸収。

このどちらも「嫌なことをしてみんなと同じ能力を手に入れる」よりもずっと役に立つものになると思います。

 

 

2.SuKiというサービスを作る

そんな引きこもりの時期に白井さんがつくったのが”SuKi”というサービスです。

SuKiは仲間集めサービスで、オンラインサロンのようなコミュニティに目標を持たせたようなサービスらしいです。

 

引きこもっている間は当然一人ですから、仲間がほしくなる気持ちもわかります。

 

一人でしていて楽しいこともたくさんあります。ですが、それは常に孤独と隣り合わせです。

いつか寂しいと感じてしまう瞬間があるはずです。

そんな時に好きな仲間を集められる”SuKi”というサービスがあることで、孤独が怖くなくなると思います。 

 

 

 

3.オンラインサロンを運営する

次は白井さんが運営するオンラインサロン「響」についてです。

camp-fire.jp

 

 このオンラインサロンは「豪華ゲストと話せる定例会」が魅力です。

 

定例会のゲストは本当に豪華で、

SHOWROOMの前田裕二さん

幻冬舎・箕輪編集室の箕輪厚介さん

を過去に呼んでいます。

 

私自身、箕輪編集室に所属しているのですが、箕輪さんと1対1で話せる機会なんて頑張らないと巡ってきません。

それが定例会に参加するだけで実現できてしまうなんて、、

 

白井さんの築いてきた信用すげえなと本当に思います。

 

箕輪編集室の会費と合わせると払いきれなくなってしまうので今の私は入れませんが、オンラインサロンに入ったことない人、特に若者は一度入会してみる価値があると思います。

 

 

4.SuKiのアップデートのためにクラファンで300万円集める

最後に一番大きな出来事であるクラウドファンディングについてです。

 

白井さんは弱冠20歳という若さで300万円の資金を集めることに成功しているのです。

 

私は白井さんより1つ年上なのですが、自分より若い人がこんなに成功している姿を見ると嫉妬心と同時に何か駆り立てられるような気持ちが沸いてきます。

 

自分も何かしなくちゃいけない、白井さんの影響でそんな感情を持った人は多いのではないでしょうか?

 

本当の成功はこれからだと思うので、白井さんには頑張ってほしいです。

本当に応援しています。

 

 

最後に

 

私は白井響さんと直接話したことはありません。

Twitterで一言二言やりとりをしたことがある程度です。

 

ですが、彼の活動を見ているだけでどこか彼に惹かれているような気がします。

「俺も白井さんのようになりたい」

そんな目標となる人物が同年代にいるというのはとても良い刺激になります。

 

これからも白井さんの行動に注目しながら、自分も動きまくれるよう頑張ります。

 

 

 おまけ

 

私がこの記事を書き始めたきっかけは佐渡島さんの本が当たったからなのですが、また新しい企画が始まったようですw

もはやお家芸となりつつあるこの企画ですが、是非皆さんも白井さんをフォローして応募してみてください!!

 

舜ちゃんでした!